前回のライブから同期ものはMacBookからiPadへ移行しました。
アプリは "Wave Machine Labs Auria" インターフェイスはFocusrite Scarlett 6i6。
Auriaはいろいろ記事で書かれている様に問題なし。
ライブで同期を出すのに一つ希望としてはマーカーの数を増やしてほしいところ・・・
現在のバージョンではマーカーは4つまで。
4つあれば十分という人もいるとは思いますが・・・アタシ的には足りないです・・・。
Focusrite Scarlett 6i6
これはAuriaの動作確認済みインターフェイスということで購入
赤い金属ボディは悪くないのですが・・・プラとつまみ部分の質感が・・・ちょっと残念かな。
今までライブで使ってきたNARTIVE INSTRUMENTSのKOMPLETE AUDIO 6(ほぼ同価格帯)に比べると重厚感、高級感は6i6は劣るかな・・・
あくまでも個人的感想ですが・・・。
音質は価格相応「こんなものでしょ・・・」的な感じですが、インプット1、2ともにゲイン3時以降で、かなりノイズが出てきます。
レベルの低いソースは厳しいかも・・・。
しかし、つまみの外周のリング上のインジケーターは思った以上に使い勝手がよく、レベル合わせがしやすいです。
そして今回、6i6を使ってちょっと「えっ?」って思ったのが、クロストーク。
通常使用やDAWで使う分には問題ないと思いますが、ライブなどでの爆音での使用ではモニター用のアウトがメインのアウトから漏れます。
その為、クリックなどの音がわずかに聞こえます。
アタシが使用した最近の機材ではあまり経験したことがないことでビックリです。
これではちょっと使えないかなぁ・・・と思い・・・
試しに・・・
NARTIVE INSTRUMENTSのKOMPLETE AUDIO 6を接続・・・
バスパワーの為、電源も入らず、もちろん使えません・・・。
ならセルフパワーのUSBハブをかませば・・・・
おおっ!電源は入ったー!!(そりゃもちろん、セルフパワーのハブから供給されるんだから・・・)
再生・・・
おおおっーっ!音出ました。
モニター用は・・・問題なく音出てます。
きちんとマルチで入出力しています。
これなら今度からはKOMPLETE AUDIO 6を使用!
※ NARTIVE INSTRUMENTSのサポートに「NIオーディオインターフェイスのiPad互換にアップデートする方法」が掲載されています。
(これを先に見てれば良かったな・・・)
あっ!
Focusrite Scarlett 6i6・・・
オクで売るか・・・。
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